タレントの関根勤さんが、落語家の笑福亭鶴瓶さんのトークライブ「無学 鶴の間」（U-NEXT）に出演。ペリー提督のものまねの誕生秘話を明かした。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　「無学 鶴の間」は、大阪・帝塚山の寄席小屋「無学」に鶴瓶さんが完全シークレットの「会いたい人」をゲストに招いて行う人気トークライブ「無学の会」と同じ場所、同じ形式をとったU-NEXT独占の番組。

　「クニをあけなさーい。Open your country」というシュールなせりふで人気のペリー提督のものまね。盟友・小堺一機さんとのラジオ番組で、ペリーの肖像画を貼り付け「ペリー提督です。もち肌です」とコメントが添えられた有るリスナーからのはがきに2人は爆笑。その流れで、小堺さんからペリーのものまねをむちゃぶりされてうまれたという。
　それまで、プロレスラーやベテラン俳優などのものまねが中心で、なかなか若い世代の理解を得られなかったという関根さん。しかし、より“古いネタ”であるはずの歴史上の偉人に関しては、むしろ学校で歴史を学んだばかりの若い世代のほうが反応がよかったとと明かす。さらに、他の偉人ものまねや、偉人ものまねならではのメリットも語る。