ブラックペアン シーズン2:“世良”竹内涼真が“天城”二宮和也にうながされ寄付呼びかけ 「誰がいくら入れたか丸わかり」の方法が話題(ネタバレあり)

ドラマ「ブラックペアン シーズン2」第3話の一場面(C)TBS
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ドラマ「ブラックペアン シーズン2」第3話の一場面(C)TBS

 二宮和也さん主演の医療サスペンス「ブラックペアン シーズン2」第3話がTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で7月21日に放送された。天城(二宮和也さん)と世良(竹内涼真さん)が公開手術を終え、会場で寄付を集める場面が話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第3話では、天城は桜宮市で計画中の新病院を「スリジエハートセンター」と勝手に命名するが、佐伯(内野聖陽さん)から地元関係者への説明が先だとたしなめられ、自身のセンター長就任と命名のお披露目を公開手術で行うと告げる。

 そんな中、狭心症と認知症を患った生活保護受給者の年子(正司花江さん)が転院してきた。担当医となった研修医のミンジェ(キム・ムジュンさん)は、年子の息子の孝利(立川談春さん)がクレーマーであることに悩んでいた。

 一方、ミンジェの指導医となった世良(竹内涼真さん)は、年子の検査結果を見て、手術には天城の高度な技術が必要と判断。天城に相談したが、早々に断られてしまう。

 その後、天城は新病院への出資を取りまとめる企業組合の理事・水野(梅沢富美男さん)にダイレクトアナストモーシス手術を受けるよう仕向ける。しかし水野は、佐伯と対立する維新大教授・菅井(段田安則さん)の差し金であることが判明。天城は、桜宮市医師会会長の真行寺(石坂浩二さん)に、公開手術の患者を紹介してほしいと持ち掛けるが……と展開した。

 天城は世良と2人で、年子の公開手術を見事成功させる。そして、大勢の見学者が見つけていた会場で天城は年子の息子、孝利が大けがをしたが、労災が下りないことも訴え、会場で寄付を募る。天城に促されて世良は大きなビニール袋を広げると、客席で寄付を募り始めた。

 この場面に、SNSでは「現場で寄付ってすごいな」「こんなあけすけに寄付をお願いするの、さぞかし気持ちいいだろうな笑」「誰がいくら入れたか丸わかりだから、万札以外入れられないね」「これは寄付せざるを得ないwwwうまいですな」「その寄付の袋持ってきてくれたら、はずむのにぃーー」といった声が上がった。

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