GO HOME~警視庁身元不明人相談室~:小芝風花と大島優子がバディーに 第2話視聴率6.8% 大金所持の老人めぐって、真っ向から対立

ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」第2話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」第2話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第2話が、7月20日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.8%、個人3.9%だったことが分かった。

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 ドラマは、身元不明遺体を特定して家族へ帰すための警視庁身元不明相談室をモデルにしたオリジナル作。小芝さんは、「警視庁身元不明人相談室」に配属された捜査官・三田桜(みた・さくら)、大島優子さんが、桜の相棒・月本真(つきもと・まこと)を演じる。

 第2話では、都内のアパートの一室で見つかった身元不明の男性遺体。推定70歳から80歳で、身元がわかる所持品も何一つ見当たらないが、部屋に唯一残されていたボストンバッグの中には、4000万円が入っていた。質素な暮らしぶりの老人がなぜ、大金を所持していたのか。その金の出どころをめぐって桜(小芝さん)と真(大島優子さん)の意見が真っ向から対立し……と展開した。

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