GO HOME~警視庁身元不明人相談室~:小芝風花×大島優子 第3話視聴率5.1% 鍵握る人気インフルエンサー役に山本美月

ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」第2話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」第2話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第3話が、7月27日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.1%、個人2.7%だったことが分かった。

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 ドラマは、身元不明遺体を特定して家族へ帰すための警視庁身元不明相談室をモデルにしたオリジナル作。小芝さんは、「警視庁身元不明人相談室」に配属された捜査官・三田桜(みた・さくら)、大島優子さんが、桜の相棒・月本真(つきもと・まこと)を演じる。

 第3話には、山本美月さんが人気インフルエンサー「RILIKA」こと小澤梨々香役で出演した。

 3年前に突然失踪した婚約者・田中美江(東野絢香さん)の行方を捜す佐伯太一(葵揚さん)。美江の帰りを待ち望んでいたが、美江は海辺で水死体となって発見される。しかも、美江は失踪中、別の男性と結婚していたようで、姓が「峯岸」に変わっていた。交友関係のほとんどなかった美江の葬儀に、梨々香が現れ、事態は急転し……と展開した。

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