ミルクボーイ内海崇:朝ドラ初出演 次期「おむすび」で角刈りがトレードマークの小学校教師に 「角刈りで良かった!と心から思える役」

連続テレビ小説「おむすび」に出演する「ミルクボーイ」の内海崇さん
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連続テレビ小説「おむすび」に出演する「ミルクボーイ」の内海崇さん

 お笑いコンビ「ミルクボーイ」の内海崇さんが、橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」に出演することが7月26日、明らかになった。内海さんは朝ドラ初出演で、小学校教師の大崎彰を演じる。

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 内海さん演じる大崎は、宝井小学校の教師。米田家が営む理髪店の常連で、トレードマークの角刈りはヒロイン・結(橋本さん)の父・聖人(北村有起哉さん)の力作。震災時に勤め先の小学校が避難所になる。

 内海さんは「あ~ありがとうございますー! 今、朝ドラ『おむすび』の出演オファーをいただきましたけどもね! こんなんなんぼあってもいいですからね! ということで、初めて朝ドラに出させてもらいます! 放送を楽しみにしていただきたいんですが、角刈りで良かった!と心から思える役でした! 絶対見てください! 見てくれないと、俺は動くよ!」とコメントを寄せた。

 併せて、緒形直人さんが靴店店主の渡辺孝雄役、キムラ緑子さんが総菜屋を営む佐久間美佐江役、新納慎也さんが神戸市職員の若林建夫役、内場勝則さんがテーラー店主の高橋要蔵役、岡嶋秀昭さんが整体師の福田康彦役で出演することも発表された。

 「おむすび」は、NHK連続テレビ小説の第111作。元号が「平成」に変わった日に生まれたヒロイン・米田結(よねだ・ゆい)が、福岡でギャルとして育ったあと、あるきっかけから関西で管理栄養士を目指す……という“平成青春グラフィティー”。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。

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