海のはじまり:第6話のあらすじ公開 南雲家で1週間を過ごす“夏”目黒蓮 “海”泉谷星奈が“水季”古川琴音と暮らしていたアパートを訪れる

連続ドラマ「海のはじまり」第6話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「海のはじまり」第6話の一場面(C)フジテレビ

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」(月曜午後9時)。8月5日に放送される第6話のあらすじと場面写真が公開された。

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 夏休みを利用して、夏(目黒さん)が南雲家で海(泉谷星奈ちゃん)、朱音(大竹しのぶさん)、翔平(利重剛さん)と一緒に過ごす1週間が始まった。最初に迎えた朝、目が覚めた夏は、目の前にすやすやと眠る海がいて、びっくりして飛び起きる。「起きてねー」と翔平が顔をのぞかせ、南雲家に来ていたことを思い出す。ようやく海も、もぞもぞと目を覚ます。

 朝食後、夏が自信満々に髪を結おうかと尋ねると、海は「やって!」と喜ぶ。夏は弥生(有村架純さん)に教えてもらった三つ編みを実践しようとするが、海に「編み込みがいい!」と言われてしまい、やり方が分からず困惑。三つ編みだけ練習してきたという夏のことを、朱音はクスクスと笑う。

 その後、夏と海は、かつて海と水季(古川琴音さん)が暮らしていたアパートへ向かう。すでに部屋は引き払われているが、大家の計らいで部屋の中に入れてもらえることに。2人で住むには狭い殺風景なワンルームを見渡し、夏は、水季と海が2人で暮らしていた生活に思いをはせ……。

 ドラマは、脚本が生方美久さん、演出が風間太樹さん、プロデュースが村瀬健さんと、2022年10月期の「silent」チームが再集結し、“親子の愛”をテーマに描く完全オリジナル作品。

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