出没!アド街ック天国:関東の懐かしい街を特集 “小江戸”と“小京都”が合体した街並み、ドラマ・映画のロケ地、宿場町 昭和の味&匠の技も

8月10日放送の「出没!アド街ック天国」の一場面(C)テレビ東京
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8月10日放送の「出没!アド街ック天国」の一場面(C)テレビ東京

 テレビ東京の人気情報バラエティー番組「出没!アド街ック天国」(土曜午後9時)。8月10日の放送では、「関東 懐かしい街」を特集する。

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 番組では、関東各地から昔ながらの街並みや風景を残す街、懐かしい昭和の味を楽しめる街、匠の技を誇る街をセレクトして放送する。

 埼玉県深谷市では、名ドラマ&映画の撮影地となっている“レトロな街”を散策。深谷出身の渋沢栄一が新1万円札の“顔”となったことを記念するイベントも取り上げる。京都・西陣と並ぶ織物の街として知られる群馬県桐生市では、約60メートルの一枚絵と世界的なニットメーカーを紹介。城下町で日光街道の宿場町だった茨城県古河市では、皮が厚めの「揚げ焼きギョーザ」が登場する。

 千葉県成田市では、成田山新勝寺の参道を巡り、老舗うなぎ、鉄砲漬け、竹細工専門店を取材。栃木県栃木市では、小江戸&小京都が合わさった風情の街と、小豆を自家製で炊き上げて作る「小倉アイス」を紹介する。

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