フェンシング女子・宮脇花綸選手：銅メダル獲得で“ビジネスクラス”帰国に期待　メダルラッシュでまさかの結末「ショックでした」

　お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功さんが司会を務めるスポーツバラエティー番組「ジャンクSPORTS　パリ五輪メダリスト大集結！浜田も緊急ノープラン渡仏SP」（フジテレビ系）が8月13日に放送された。パリ五輪のフェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸選手が登場し、メダルラッシュの裏で起きた残念な出来事を明かした。

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　フェンシングは、金2個、銀1個、銅2個の計5個のメダルを獲得し、16人のメダリストが誕生。女子フルーレ団体は、個人、団体を含めてフェンシング女子で初めてメダルを獲得した。

　宮脇選手は「メダリストはビジネス（クラス）で帰ってこれるといううわさがあって、楽しみにしてたんですけど、今回4団体、16人とメダルを量産しすぎてエコノミー（クラス）でした」と告白。「やっとビジネス乗れるって思ってたら、普通にエコノミーだったのでショックでした。多すぎましたね、メダルが」と苦笑いしていた。