大久保佳代子:井上咲楽が無意識にしてしまう異性へのアピール行動を一刀両断 「育ちが悪いからじゃない?」

大久保佳代子さん(2017年撮影)
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大久保佳代子さん(2017年撮影)

 お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子さんが、8月16日放送のトークバラエティー番組「酒のツマミになる話」(フジテレビ系)にゲスト出演。タレントの井上咲楽さんが無意識にしてしまうという異性へのアピール行動を一刀両断した。

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 大久保さんが「いいなと思う人が近くにいた時に無意識にしてしまうアピール行動何かないですか?」と問いかけると、井上さんは「私は自然と丁寧になるんですよ。例えば、ら抜き言葉を使わないようにするとか。『食べれる』じゃなくて『食べられる』って使うとか」と明かした。

 言葉遣いだけでなく「例えば靴を脱いでどこかに上がる時に、玄関で脱ぐ時に後ろを向いて(脱ぎながら)そろえるんじゃなくて、上がってから後ろを向いてそろえるとか」と説明すると、MCのお笑いコンビ「千鳥」の大悟さんは「いい子ってなっちゃうね」と反応した。

 しかし、大久保さんは「育ちが悪いからじゃない?」と一刀両断。「私もそうだから。育ち悪いコンプレックスがあると『ら』をちゃんと入れようとか、手づかみで食べるのやめようとか。ある、分かる」と話し、スタジオの笑いを誘っていた。

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