今週の「徹子の部屋」:鶴田さやか、62歳で亡くなった父、鶴田浩二さんを語る 振られるも51歳で再婚に至った伊達公子

8月27日に放送される「徹子の部屋」に出演する鶴田さやかさん=テレビ朝日提供
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8月27日に放送される「徹子の部屋」に出演する鶴田さやかさん=テレビ朝日提供

 8月26日~30日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。26日は歌手の山本譲二さんと妻の悦子さん、27日は俳優の鶴田さやかさん、28日は落語家の立川談春さん、29日は元プロテニス選手の伊達公子さん、30日はお笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえさんが出演する。

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 山本さんは妻の悦子さんと登場する。それぞれ「乳がん」と「大腸がん」を発症するなど、波乱に満ちた時間を経て、今は孫の成長が楽しみでしょうがない毎日だという。

 鶴田さんの父鶴田浩二さんは62歳で亡くなった。存命なら今年100歳。「芸能界に入れないように」となるべく映画の世界から離れて育てられたと振り返る。

 談春さんの師匠・談志さんの番組出演映像を見ながら思いを語る。談春さんも師匠になり、昨年は女性の弟子が初めて真打ちになった。その弟子からの言葉を明かすほか、落語顔負けのユニークな家族のエピソードも。

 伊達さんは45歳の時に前夫と離婚した。現在の夫を友人に紹介してもらったが、最初はアタックしても振られてしまった。それがある偶然を機に51歳で結婚することになったと語る。

 くわばたさんは小学生と中学生、計3人の子育てに奮闘中。アルバイト先で出会った今の夫を初めて見た時、全身に電流が走ったという。当時の彼は渡辺謙さん似だったと振り返る。

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