特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの新作「仮面ライダーガヴ」(テレビ朝日系、日曜午前9時)に脚本家・声優など幅広い活動で知られる浅沼晋太郎さんが出演することが明らかになった。浅沼さんは、放送直前特別番組「スタートアップ!!仮面ライダーガヴ」ではナレーションを担当していたが、第3話から俳優として本編にも登場する。
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「仮面ライダーガヴ」は、「仮面ライダーゼロワン」から続く令和ライダーシリーズ第6作。お菓子がモチーフで、異世界からやってきたお菓子大好きの青年ショウマが仮面ライダーガヴに変身し、お菓子の力で幸せな人間をさらおうとする怪人グラニュートと戦う。脚本は、「仮面ライダーウィザード」(2012~13年)や「機界戦隊ゼンカイジャー」(2021~22年)などで知られる香村純子さんが手掛ける。
浅沼さんが演じるのは“謎のグラニュート研究家”酸賀研造役。役どころについては今後明らかになっていくといい、浅沼さんは「『サンバ好きの怪人』(動物戦隊ジュウオウジャーのサンババ)、『腰に爆弾を抱えながら戦うレッド』(機界戦隊ゼンカイジャーのジュラン)、『カードの中のドラゴン』(仮面ライダーガッチャードのドラゴナロス)を経て、今度はクセの強い研究家。撮影の度に、若い才能からたくさん学ばされること、この世界で生きられることに幸せを感じています」と、これまで声優を務めてきたキャラクターをふりかえりつつコメント。「この作品が皆さんにとって忘れられない味になるよう全力で臨みますので、応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけている。
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