栗原小巻:家具は自作、朝食にも凝る 出演者全員の衣装もデザイン 「徹子の部屋」で明かす

9月13日放送の「徹子の部屋」に出演した栗原小巻さん=テレビ朝日提供
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9月13日放送の「徹子の部屋」に出演した栗原小巻さん=テレビ朝日提供

 俳優の栗原小巻さんが、9月13日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した。コロナ禍の緊急事態宣言で、何か新しいことを始めようと思い、家具づくりを始めた。電子レンジを入れる棚や電話を置く台など、長さなどを伝えて切ってもらった板に色を塗り、電動工具でネジを巻いた。「どちらも下にキャスターが付いてまして、お掃除する時に動かせますでしょう」

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 自宅で過ごすことが増え、料理もするようになった。「朝食には私、とっても凝るんです。と言いますのは、1日2食ですし、お外に出てしまったらどうなるか分かりませんでしょ。ですから、朝食はお野菜中心に。それからフルーツなど。サラダのような生野菜だけではなく、温野菜ですとか煮物とかね、それを朝に作ります。ジュースやスープも作ったりして楽しんでいます」

 15年前から、衣装を手掛けている。「生地を買いまして、(レースなどの)付属品も買って、構成してくださる方とご一緒に作り上げております」。全員のデザインをするようになったのは、2009年の舞台「アンナ・カレーニナ」から。全員の衣装のデザインをして、生地や付属品を買った。デザインの勉強はしていない。子どもの頃、母が使っていた足踏みミシンでいろいろな洋服を作ってくれた。「その時からの何かがあるんでしょうかね」

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