負けヒロインが多すぎる!:第11話「結果責任についての話をしようか」 小鞠が人に慣れる練習 のんほいパークへ

「負けヒロインが多すぎる!」の第11話「結果責任についての話をしようか」の一場面(c)雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会
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「負けヒロインが多すぎる!」の第11話「結果責任についての話をしようか」の一場面(c)雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会

 小学館ガガガ文庫(小学館)のライトノベルが原作のテレビアニメ「負けヒロインが多すぎる!」の第11話「結果責任についての話をしようか」が、9月21日深夜からTOKYO MXほかで順次放送される。

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 部長会での報告の練習をする小鞠だが、人前に立つことへの緊張から中々うまく話すことができない。「人に慣れるためにまずは動物から」という八奈見の発案でのんほいパークを訪れる。ひたむきに練習する小鞠に温水は助け舟を出すが、言い合いになり小鞠は立ち去ってしまう。謝るタイミングが見つからないまま、とうとう部長会当日を迎える。

 同作は、雨森たきびさん作、いみぎむるさんイラストのライトノベル。第15回小学館ライトノベル大賞でガガガ賞に選ばれたことも話題になった。食いしん坊な幼なじみ系ヒロインの八奈見杏菜、元気いっぱいのスポーツ系ヒロインの焼塩檸檬、人見知りの小動物系ヒロインの小鞠知花といった負けヒロイン(マケイン)によるドタバタ青春ストーリーが描かれている。アニメは、北村翔太郎さんが監督を務め、A-1 Picturesが制作する。TOKYO MXほかで放送中。

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