石山アンジュ:運営するシェアハウス元住人・有名ミュージシャンからメッセージ 「モーニングショー」羽鳥慎一と玉川徹の印象は? 「徹子の部屋」で語る

9月26日放送の「徹子の部屋」に出演した石山アンジュさん=テレビ朝日提供
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9月26日放送の「徹子の部屋」に出演した石山アンジュさん=テレビ朝日提供

 「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系、月~金曜午前8時)の木曜コメンテーターで社会起業家の石山アンジュさんが、9月26日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した。

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 石山さんは横浜出身の35歳。すべて土に還るという環境配慮のドレスで登場。コメンテーターとしては真面目なコメントが多い印象だが、父がサンバチームの代表で、2歳の頃から浅草のサンバカーニバルに出場しているというサンバ好きの明るい女性だ。

 1カ月のうち2週間はいろいろな地方に行き、2週間は自身で運営し、住人は家族と思っている東京のシェアハウスに住む。2歳から60代まで幅広い世代が40人ほど一緒に暮らしているシェアハウスで「昔の長屋を東京のど真ん中で実験しているような暮らしなんです」と話す。

 元住人のロックバンド「爆風スランプ」のサンプラザ中野くんがVTR出演。可能な時はアンジュさんが朝食を作ってみんなで食べたと語り、部屋に鍵をかけない約束事があり、寝ているところに「ご飯できたよ」とアンジュさんが入って来て、ドキドキしたこともあったと明かした。

 「モーニングショー」のMCを務める羽鳥さんを「包容力の塊のような人だなと思います。個性的なコメンテーターがそのままありのまま、コメントをしても全部拾ってくださるので安心して自分の言いたいこと、伝えたいことっていうのを発信できる」と表現。共演しているコメンテーターの玉川徹さんについては「どこまでも真っすぐで正直な人だなと思います」と話した。

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