キンプリ:劇場最新作が興収3億円突破 入場者特典に「ジョージがいっぱい アソートカード」

「KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-」の第7弾入場者特典「ジョージがいっぱい アソートカード」(C)T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/KING OF PRISM Project
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「KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-」の第7弾入場者特典「ジョージがいっぱい アソートカード」(C)T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/KING OF PRISM Project

 人気アニメ「KING OF PRISM(キンプリ)」シリーズの劇場版最新作「KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-」の興行収入が3億円を突破したことが分かった。同作は8月16日に公開され、観客動員数が144万人を突破するなどヒットしている。10月25日からは4DX、Screen X、ULTRA 4DX版も上映される。

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 第7弾入場者特典として、作中で初代プリズムチャンプに輝いた高田馬場ジョージのCGライブカットがデザインされた「ジョージがいっぱい アソートカード」が、10月11日からプレゼントされることも発表された。

 「キンプリ」は、2013年4月~14年3月に放送されたテレビアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」のスピンオフで、神浜コウジ、速水ヒロ、仁科カヅキたちの歌とショーに懸けるひたむきな姿を描いている。劇場版アニメとして2016年に「KING OF PRISM by PrettyRhythm」、2017年に「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」が公開。2019年には「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」がテレビアニメとして放送されたほか、劇場編集版が上映された。

 新作は、2020年1月に公開された「KING OF PRISM ALL STARS-オールスター☆ベストテン-」以来、約4年ぶりの劇場作品となり、「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」に新規パートを加えて再構成する。

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