海に眠るダイヤモンド:“炭鉱夫”斎藤工が話題に 「色気がヤバい」「かっこよすぎ」の声(ネタバレあり

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第1話の一場面(C)TBSスパークル/TBS
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ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第1話の一場面(C)TBSスパークル/TBS

 俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)第1話が、10月20日に放送された。鉄平(神木さん)の兄で、炭鉱員として働く進平を演じる斎藤工さんがSNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 明治の初めから戦後の高度成長期にかけ、石炭採掘で発展した長崎県の端島(軍艦島)と、現代の東京を舞台にした愛と友情、家族の物語。脚本・野木亜紀子さん、監督・塚原あゆ子さん、プロデューサー・新井順子さんのドラマ「アンナチュラル」「MIU404」(同系)、映画「ラストマイル」チームが物語を手掛ける。

 1955年春、長崎県・端島。炭鉱員・一平(國村隼さん)の家に生まれた鉄平は、島外の大学を卒業後、島の炭鉱業を取り仕切る鷹羽鉱業の新入社員として端島に戻ってきた。皆が鉄平の帰島を喜ぶなか、一平だけは激怒する。その後、鉄平は進平の元へ向かった。

 鉄平の顔を見るなり「いつ戻った?」と声をかけた進平。中身の入ったサイダー瓶2本を両手で掲げ「どっちがいい?」と無邪気に聞く弟に、進平は「同じやろ」と笑った。

 鉄平から「兄ちゃんも反対する? 大学の学費、一緒に出してくれたわけだし」と聞かれると、進平は「鉄平を大学に行かせるってのは、親父の希望やった。お前が言い出したんじゃなか。よう頑張ったよ、4年も机に座って」とねぎらった。

 進平が炭鉱夫として、命がけで働く姿も描かれた。SNSでは「炭鉱夫な斎藤工さんの色気がマジでヤバい」「斎藤工様の炭鉱の作業着でも溢(あふ)れ出てしまう色気」「斎藤工お兄さんがめちゃくちゃにカッコよかった!」「斎藤工さん長崎弁めっちゃうま!」「斎藤工さんかっこよすぎね」といった声が上がり、話題になった。

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