民王R:あのちゃんの迫真演技に視聴者涙「迫力ある」「普通にしゃべれるのね」(ネタバレあり)

連続ドラマ「民王R」第1話の一場面=テレビ朝日提供
1 / 2
連続ドラマ「民王R」第1話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の遠藤憲一さん主演の連続ドラマ「民王R Inspired by 池井戸潤」(テレビ朝日系)第1話が10月22日に放送され、冴島優佳役の“あのちゃん”ことあのさんに注目が集まった。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、池井戸さんの同名小説(文春文庫・角川文庫)が原作の「民王」(2015年7月期)の約9年ぶりの続編。今作はinspire(インスパイア)作品という形で、再び総理の打診を受けた武藤泰山(遠藤憲一さん)が、国民の誰かと毎話ランダムに入れ替わっていく、一層奇想天外な物語となる。

 第1話では、泰山が9年ぶりに総理の座につくが、再び“入れ替わり”が発動し、新しくやって来た新たな公設第一秘書・優佳と心が入れ替わってしまった。

 泰山と入れ替わったため、ガニ股で歩いたり、低い声でのセリフなど、これまで見たことがないようなあのさんの姿が話題に。終盤、会見中に入れ替わりが戻った後の、迫真の熱弁シーンも注目を集め、SNSでは視聴者から「あのちゃん演技すごい」「あのちゃん演技いい……迫力ある」「あのちゃんがちゃんと俳優! 普通にしゃべれるのね(笑)!」「あのちゃんの気迫に泣いた」「演技が迫真すぎてめちゃくちゃクギ付けになっちゃった。すごいあのちゃん」といった声が上がっていた。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事