おむすび:永吉がマジックショーを披露→まさかの結末に視聴者爆笑 「やっぱりエンターテイナー」「刺される松平健は初めて見たw」

連続テレビ小説「おむすび」第19回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」第19回の一場面(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第19回が、10月24日に放送された。同回では、結(橋本さん)の祖父・永吉(松平健さん)が糸島フェスティバルでマジックショーを披露し、視聴者の注目を集めた。

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 第19回では、糸島フェスティバルの本番当日、永吉は「スナックひみこ」の店主・ひみこ(池畑慎之介さん)をアシスタントとして引き連れ、ステージに登場。トランプを使ったマジックや、テーブルを宙に浮かせるマジックなどを次々と成功させ、会場を盛り上げた。

 ラストの大ネタでは、永吉が箱の中に入り、ひみこが剣を刺していくというマジックに挑戦。永吉は剣を振って「本当に剣は本物でございます」とアピール。箱に入った永吉は、「ご安心ください。私は初代引田天功先生からマジックば習っております」と笑顔を見せた。

 ひみこが心配そうに「ホント大丈夫ね?」と確認すると、永吉は「大丈夫たい。刺さらんようになっとる」と返答。しかし、ひみこが箱に剣を差し込むと、永吉は顔をしかめながら「あいた~っす!」と悲鳴を上げ、マジックショーは強制終了となった。

 まさかの結末に、SNSでは「涙が出るほど笑った」「引田天功から習った説マジなん? とちょっと期待してしまったのが悔しいw」「やっぱりエンターテイナーだわ」「刺される松平健は初めて見たw」「残念でしたが剣さばきはさすがです!」といった声が上がっていた。

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