海に眠るダイヤモンド:10月期日曜劇場 70年前の端島を描く撮影の裏側 ドラマを超えた壮大なスケール 新井順子Pに聞く

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」の一場面(C)TBSスパークル/TBS

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」の一場面(C)TBSスパークル/TBS

 俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の第2回が11月3日に放送される。今作は、明治の初めから戦後の高度成長期にかけ、石炭採掘で発展した長崎県の端島(通称:軍艦島)と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、家族の物語。脚本・野木亜紀子さん、監督・塚原あゆ子さん、プロデューサー・新井順子さんという、ドラマ「アンナチュラル」「MIU404」(同系)、映画「ラストマイル」チームが手がけている。第1話が放送されると、70年前の端島を再現した映像などが「ドラマのスケールを超えたクオリティー」と話題になった。新井プロデューサーに、撮影の裏側を聞いた。

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