御上先生:【生徒紹介】出席番号11番“川島圭祐”藤本一輝 元バレー部でゲーム好き 口数は少ないがツッコミがうまい

TBS系日曜劇場「御上先生」の隣徳学院3年2組出席番号11番・川島圭祐(藤本一輝さん)(C)TBS
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TBS系日曜劇場「御上先生」の隣徳学院3年2組出席番号11番・川島圭祐(藤本一輝さん)(C)TBS

 俳優の松坂桃李さんが主演を務め、1月19日にスタートする日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)で、御上(松坂さん)が担任を務める隣徳学院3年2組の個性豊かな生徒29人を“出席番号順”でリレー紹介。ここでは出席番号11番の川島圭祐(かわしま・けいすけ、藤本一輝さん)を紹介する。ドラマの公式SNSでは生徒紹介動画も公開中。

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 川島は、冷静沈着で人のことをよく見ている。口数は少ないがツッコミがうまい。元バレー部でゲーム好き。クラスでは徳守陣(八村倫太郎さん)とゲーム仲間。

 演じる藤本さんは「大好きな日曜劇場に出演できると聞いたときは本当にうれしく、飛び跳ねるほど喜びました。高校生役を演じるために、学生時代の記憶を掘り起こしながら日々試行錯誤しています。初めての撮影現場では緊張しましたが、キャストやスタッフの皆さんが明るく楽しい雰囲気で、毎回撮影が楽しみです。物語の展開や1つひとつのセリフが光る脚本で、学園ドラマでありながら、先生や生徒が抱える問題や成長、現代社会や学校問題にも触れた深い内容になっています。ぜひ、物語の展開とキャラクターの成長に注目してください!」とコメントしている。

 「御上先生」は、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)は、私立高校「隣徳学院」への出向を命じられる。実質、左遷人事だったが、御上は自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく……という“大逆転教育再生ストーリー”。

 完全オリジナルで、松坂さんの主演映画「新聞記者」以来のタッグとなる詩森ろばさんが、ゴールデン帯の連続ドラマで初めて脚本を担当。「アンチヒーロー」(2024年)、「VIVANT」(2023年)など話題になった日曜劇場を担当してきた飯田和孝さんがプロデューサーを務める。

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