壮一帆:宝塚元雪組トップスター 2月22日放送「宝塚プルミエール」でナレーターに

2月22日放送の「宝塚プルミエール」でナレーターを務める壮一帆さん=WOWOW提供
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2月22日放送の「宝塚プルミエール」でナレーターを務める壮一帆さん=WOWOW提供

 宝塚歌劇団元雪組トップスター、壮一帆(そう・かずほ)さんが、2月22日午後6時45分からWOWOWライブで放送される「宝塚プルミエール」でナレーターを務めることが分かった。

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 壮さんは1996年、宝塚歌劇団に入団。月組公演「CAN-CAN/マンハッタン不夜城」で初舞台後、花組に配属。2001年に雪組へと組替えし、同年の「愛 燃える」で新人公演初主演を務める。2004年の「送られなかった手紙」(バウホール・日本青年館公演)で、バウホール・東上公演単独初主演。

 その後、古巣の花組へと組替えとなるも、2012年に再び雪組へ組替え。雪組トップスターに就任が決まり、2013年の「ベルサイユのばら」で大劇場お披露目となった。2014年の「一夢庵風流記 前田慶次/My Dream TAKARAZUKA」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団した。退団後も舞台や映像で活躍の幅を広げている。

 22日の「宝塚プルミエール」は「月城かなと 退団スペシャル」と題して、昨年7月に宝塚歌劇団を退団した元月組トップスター、月城かなとさんがアートに挑戦するほか、インタビューで現役時代の思い出などを語る。

 壮さんは「久々にお邪魔させていただきます、壮一帆です。今回は『月城かなとSP』での番組ナレーターということで、私から見た“れいこ”への思いを、当時を懐かしく思い出しながらお話したいと思います。よろしくお願いします!」とコメントした。

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