来週のおむすび:第20週「生きるって何なん?」 帰ってこなくなる聖人 愛子は家で心配しながら待つ

NHK連続テレビ小説「おむすび」第20週の一場面 (C)NHK
1 / 5
NHK連続テレビ小説「おむすび」第20週の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。2月17日から第20週「生きるって何なん?」に入る。

あなたにオススメ

 胃の調子が悪い聖人(北村有起哉さん)は、精密検査が必要となり胃カメラの検査を受けることに。結(橋本さん)は、実家で聖人から胃がんについて質問され、心配になる。

 そんなある日、聖人が理容店の休憩時間に外に出たまま帰ってこなくなる。聖人は歩(仲里依紗さん)の仕事ぶりを見るため、歩が勤めている古着店に来ていた。するとそこに神戸に帰ってきた渡辺孝雄(緒形直人さん)も来て、元気がない聖人をどうにかしようと街へ誘う。

 一方、家で心配しながら待つ愛子(麻生久美子さん)たち。遅くに帰ってきた聖人は、愛子から本気で頭にきたと言われてしまう。

 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事