ホットスポット:ラストで急展開! 長期滞在客“村上”小日向文世の正体判明、視聴者衝撃「まさかの展開」「SFが渋滞」(ネタバレあり)

連続ドラマ「ホットスポット」第7話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ホットスポット」第7話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の市川実日子さんが主演を務める連続ドラマ「ホットスポット」(日本テレビ、日曜午後10時半)の第7話が2月23日、放送された。清美(市川さん)が勤めているビジネスホテルの長期滞在客・村上(小日向文世さん)の正体がラストで判明し、SNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 2月23日の「富士山の日」、清美はホテルのフロント業務をこなしながら、同僚・えり(坂井真紀さん)とおしゃべりしていた。「うちのホテルに泊まりに来る人は、他で予約が取れなかった人」と卑屈な会話をする清美とえり。長期滞在客の村上から、このホテルに泊まっている意外な理由を教えてもらい、うれしい気分になる。そんな中「月曜から夜ふかし」のディレクター・岸本(池松壮亮さん)と松崎(前田旺志郎さん)が再び町にやって来て……と展開した。

 終盤、出勤前の清美はホテル前で、写真を撮っている村上と会う。村上は「そろそろ、戻らなきゃいけなくてさ」と、近くホテルを出るつもりだと明かす。清美が「なんか、寂しくなりますね」と返すと、村上は「ホテルももうすぐなくなっちゃうでしょ」と一言。聞き返す清美に、村上は聞かなかったことにしてほしい、と頼む。だが、清美が話を聞きたがると、村上は、昼休みに別の場所で話をすることを提案する。

 そして昼休み、2人で富士山が見えるベンチに座ると、村上は「今からちょっと信じられないような話をするけど、とりあえず最後まで聞いてもらえる?」と切り出す。続けて「なんで僕が、ホテルがなくなることを知ってるかというと……実は僕、未来人なのね」と清美に打ち明けるのだった。

 SNSでは、村上の正体に驚く声が続出。「こっちは未来人!」「まさかの展開ー!」「宇宙人かと思ったら未来人」「宇宙人もいて未来人もいるこの街なに」「急展開で面白くなってきた!」「SFが渋滞してきたw」「なにこの斜め上からのヤバい展開」といったコメントが並び、盛り上がっていた。

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