読売文学賞の戯曲・シナリオ賞を受賞した松田正隆さんの戯曲「夏の砂の上」が映画化されることが明らかになった。作品にほれ込んだオダギリジョーさんが主演に加えて共同プロデューサーも務め、共演陣には髙石あかりさん、松たか子さん、満島ひかりさんといった豪華キャストが名を連ねる。
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原作となった戯曲は、平田オリザさんが1998年に舞台化して以降、幾度となく舞台で上演されており、2022年には主演・田中圭さん、演出・栗山民也さんで上演。本作の監督・脚本を務める玉田真也さんも自身の劇団「玉田企画」で2022年に上演した思い入れの深い作品だ。
松田さんが生まれ育った長崎を舞台に、息子を亡くした喪失感から人生の時間が止まり、妻に見限られた、オダギリさん演じる主人公・治と、妹が置いていった17歳のめい・優子(髙石さん)、夫・治への「静かな怒り」を秘めた妻・恵子(松さん)がそれぞれの痛みに向き合っていくというストーリー。
親のいない優子を兄の治に預け、男の元へはしる奔放な妹・阿佐子役を満島さんが演じるほか、優子のバイト先の先輩で、優子へ好意を寄せる・立山を高橋文哉さん、治が働いていた造船所の同僚・陣野を森山直太朗さん、造船所の同僚・持田を光石研さんが演じる。
オダギリさんは「脚本を読んだ瞬間『これは良い作品になる!』と感じた僕は、すぐにプロデューサーを買って出ることにしました。俳優としてはもちろん、様々な面で役に立てれば、という思いからでした。松さんや満島さんをはじめ、信頼できるキャスト、最高のスタッフが共鳴してくれ、真夏の長崎にこの上ない土俵が用意されました。あくまで玉田監督の補佐的な立場を守りつつ、隠し味程度に自分の経験値を注ぎ込めたと思います。昨今の日本映画には珍しい『何か』を感じていただける作品になったと信じています」とコメントしている。
映画「夏の砂の上」は7月4日全国公開。
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