緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
俳優の渡邊圭祐さんと瀧本美織さんがダブル主演を務める連続ドラマ「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」(テレビ東京系、月曜午後11時6分)の第8話が2月24日に放送された。終盤、由貴也(渡邊さん)の母・沙織(村川絵梨さん)の死の真実が明かされ、SNSで反響を呼んだ。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
征一郎(渡辺いっけいさん)の突然の死により、新会長に雅之(武田航平さん)、副会長に絵理香(瀧本さん)が就任することになった。
そんな中、由貴也の元に差出人不明の封筒が届く。中身は、征一郎の死亡診断書だった。由貴也が疑問に思って調べると、征一郎の死にはいくつか不審な点があった。そこで夜、伊勢家へ侵入した由貴也は、征一郎の部屋からあやしげな小瓶を見つける。部屋を出た由貴也は絵理香に姿を見られるが、絵理香は何も言わず、雅之にも由貴也のことは話さなかった。
その後、由貴也の元を家政婦のフユ(宮田早苗さん)が訪れ、征一郎が生前書き残していた手紙を渡す。沙織の亡くなった火事の真実が、手紙には記されていた。沙織は、工場で征一郎に後ろから抱きしめられている姿を、雅之に見られていた。そのため、征一郎に失望した雅之が工場に火をつけ、沙織を死に追いやったのだった。
母親の死が、雅之が起こした火事によるものだったと知った由貴也は「ああああああー!」とうずくまって絶叫。そして「もうどうなってもいい。伊勢雅之を破滅させる。僕は……あんたを許さない!」と怒りを露わにした。
沙織の死の真相が明らかになると、SNSでは戦慄(せんりつ)の声が続出。「え? うそでしょ?」「雅之さん悪人すぎるわ」「まさかすぎて……衝撃でした」「一番ヤバい人だった」「ひどすぎる」「怒涛の展開で情緒が追い付かない……」などのコメントが集まっていた。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回(12月19日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回が12月19日に放送され、ヘブン(トミー・バストウさん)がトキ(高石さん)に…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第9話が12月13日に放送された。同話では、高木将(間宮さん)…
俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)最終話が12月12日に放送された。保護者組織「柳和会」会長の九条玲香(野呂佳代さん)、…