緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
俳優の渡邊圭祐さんと瀧本美織さんがダブル主演を務める連続ドラマ「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」(テレビ東京系、月曜午後11時6分)の第8話が2月24日に放送された。終盤、由貴也(渡邊さん)の母・沙織(村川絵梨さん)の死の真実が明かされ、SNSで反響を呼んだ。
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征一郎(渡辺いっけいさん)の突然の死により、新会長に雅之(武田航平さん)、副会長に絵理香(瀧本さん)が就任することになった。
そんな中、由貴也の元に差出人不明の封筒が届く。中身は、征一郎の死亡診断書だった。由貴也が疑問に思って調べると、征一郎の死にはいくつか不審な点があった。そこで夜、伊勢家へ侵入した由貴也は、征一郎の部屋からあやしげな小瓶を見つける。部屋を出た由貴也は絵理香に姿を見られるが、絵理香は何も言わず、雅之にも由貴也のことは話さなかった。
その後、由貴也の元を家政婦のフユ(宮田早苗さん)が訪れ、征一郎が生前書き残していた手紙を渡す。沙織の亡くなった火事の真実が、手紙には記されていた。沙織は、工場で征一郎に後ろから抱きしめられている姿を、雅之に見られていた。そのため、征一郎に失望した雅之が工場に火をつけ、沙織を死に追いやったのだった。
母親の死が、雅之が起こした火事によるものだったと知った由貴也は「ああああああー!」とうずくまって絶叫。そして「もうどうなってもいい。伊勢雅之を破滅させる。僕は……あんたを許さない!」と怒りを露わにした。
沙織の死の真相が明らかになると、SNSでは戦慄(せんりつ)の声が続出。「え? うそでしょ?」「雅之さん悪人すぎるわ」「まさかすぎて……衝撃でした」「一番ヤバい人だった」「ひどすぎる」「怒涛の展開で情緒が追い付かない……」などのコメントが集まっていた。
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