対岸の家事~これが、私の生きる道!~:“中谷”ディーン・フジオカの「第2子どうするか問題を含む提案書」にツッコミの声(ネタバレあり)

ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」第6話の一場面(C)TBS
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ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」第6話の一場面(C)TBS

 俳優の多部未華子さん主演の連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系・火曜午後10時)の第6話が、5月6日に放送された。ディーン・フジオカさん演じる中谷達也が、妻・樹里(島袋寛子さん)に第2子について提案する場面があり、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「これ、飛行機の中で読んどいてもらいたいんだ」。出かけようとする樹里に、「第2子どうするか問題を含む中谷家における長期持続可能な家庭運営についての提案書」を手渡した中谷。

 分厚い提案書を受け取った樹里は、思わず「タイトル長くない?」とツッコミを入れた。中谷は、「2人目が生まれたら、樹里が2年の育休。その代わり、僕が復職。で、それを遂行するためには、これ」と、“来年の6月から半年以内に妊娠することが必須”という文言を見せる。これに対して、樹里は「無理」ときっぱりと言って、提案書を返した。中谷は「えっ、どこが無理なの? 緻密にタイミングを計算して、捻出してるはずなんだけどな」とぽかんとする。

 「来年の6月から半年以内に妊娠することが必須って。その期間、仕事忙しいから無理。海外出張の予定も入ってくると思うし」と理由を話した樹里。「なんで一人で計画するの? 二人のことなのに。達ちゃんの理想を押しつけないで! (娘の)佳恋(五十嵐美桜ちゃん)のことお願いね。じゃ、行ってきます」と行ってしまい……。

 SNS上では、「達ちゃんの長いタイトル提案書には驚いた」「タイトル長ぇって思ったら奥さんちゃんとツッコんでくれたw なんだよ第二子の提案書って」「中谷家、2人目作るのに提案書出さなあかんの!?」「第2子についての提案書とか嫌すぎるー」「『どこが無理なの?』の言い方ホントに分かってない言い方してて可愛かったけど、これはやはりウザだねぇ」「たっちゃんめんどくせ~」といった声がずらり。

 「『対岸の家事』のディーン・フジオカ、見事にハマり役」「子育てに積極的なエリート官僚でディーン・フジオカ並のビジュの夫、最高すぎるやろ。第二子計画の提案書出してくるのとかどタイプすぎるわ」というコメントもあった。

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