波うららかに、めおと日和
第8話 一番近くであなたを見ていたい
6月12日(木)放送分
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第18回「歌麿よ、見徳(みるがとく)は一炊夢(いっすいのゆめ)」が、5月11日に放送され、“特撮シーン”が視聴者の間で話題となった。
あなたにオススメ
【PR】忙しい毎日に癒やしと元気を 実写版「リロ&スティッチ」がくれる“新しい感動”
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。
第18回では、青本の作者を探していた蔦重(横浜さん)は、北川豊章(加藤虎ノ介さん)という絵師が描いた数枚の絵を見比べるうちに、ある考えが浮かぶ。早速、豊章を訪ねるが、長屋で出会ったのは、捨吉(染谷将太さん)と名乗る男だった。
そんな中、蔦重は“まーさん”こと朋誠堂喜三二(尾美としのりさん)に、新作青本の執筆を依頼する。女郎屋に連泊できる“居続け”という特別待遇を受けて書き始めた喜三二だったが、しばらくして喜三二の筆が止まってしまい……。
“下半身の元気がない”喜三二に医者は薬を処方するが、それはただの眠り薬だった。やがて喜三二は薬が効いて(?)“復活”するも、その下半身の“好色の気”は大蛇と化ける。皆が驚く中、いね(水野美紀さん)は刀を手に立ち向かい、見事大蛇を一刀両断し……と展開するが、これは喜三二が見た夢だった。
同シーンに対して、SNSでは「と、特撮?」「大河ではちょっと見ない特撮!!(笑)」「大河見てたはずなのに急に特撮始まったからびっくりした」「突然の特撮には戸惑った」などと視聴者は反応。「いねさんカッコいい!」「いねさん最強説」「いねさんのあの立ち回りはさすがの水野美紀!」「水野美紀、さすがの一太刀w」「ダテにアクションやってない」といった声が上がり、ファンは盛り上がった。
人気ロックバンド「THE YELLOW MONKEY」のスペシャル企画が8~10月にWOWOWで放送・配信されることが6月13日、明らかになった。同日にKアリーナ横浜(横浜市西区…
俳優の内野聖陽さん主演の連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第8話が6月12日に放送され、再会した宇佐美(内野さん)と藤木(石井杏奈さん)の会話が注目…
小泉今日子さん、中井貴一さんダブル主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(月曜午後9時)の第9話が6月9日に放送された。娘・えりな(白本彩奈)と恋人のキス…
俳優の北川景子さんが主演を務める連続ドラマ「あなたを奪ったその日から」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第8話が6月9日に放送された。紘海(北川さん)とけんかして家を飛…
今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第55回が6月13日に放送され、不穏なラストシーンに視聴者の注目が集まった。