山田邦子:バスガイドの持ちネタを熱演 89歳で亡くなった母 自身も終活を考える 徹子さんを誘って施設入居? 「徹子の部屋」で

5月23日放送の「徹子の部屋」に出演する山田邦子さん=テレビ朝日提供
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5月23日放送の「徹子の部屋」に出演する山田邦子さん=テレビ朝日提供

 64歳のタレント、山田邦子さんが、5月23日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。昨年、日本喜劇人協会の会長に就任。最近は演芸ホールの舞台に立つことも増え、今回もスタジオでおなじみの持ちネタ「ぶりっ子邦ちゃんのバスガイド」を、黒柳さんを巻き込んで熱演する。

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 短大卒業後に芸能界入りして今年で45年。当時、芸能界入りを反対していた父を説得したのは母だったという。舞台衣装を作ったり、寝坊した娘を送ったりするなど常に応援してくれたそうだ。

 そんな母が2年前に89歳で亡くなった。母は明るくにぎやかなことが大好きなので、葬儀では姉と慕う歌手の川中美幸さんと2人で明るい歌を献歌したという。90歳目前で亡くなった母は介護施設で最期を迎えた。手厚い介護で身内としては思い残すことはないと話す。

 山田さんは自身の終活を考えるようになり、黒柳さんにも一緒に高齢者向けの施設に入ることを提案する。黒柳さんの答えは? 

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