波うららかに、めおと日和
第8話 一番近くであなたを見ていたい
6月12日(木)放送分
俳優の内野聖陽さん主演の連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第5話が5月22日に放送され、ラストと次回予告の不穏な描写に視聴者から心配の声が上がった。
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ドラマは、救難活動の精鋭部隊で、人命救助「最後の砦(とりで)」といわれる航空自衛隊航空救難団の救難員(通称PJ、パラレスキュー・ジャンパー)を目指す学生たちが、厳しく型破りな教官・宇佐美(内野さん)の下、苛烈な訓練に取り組む姿を描く。
第5話では終盤、長野県に線状降水帯が発生。川の氾濫もあり、地上の移動経路の寸断、橋の崩落被害も出ているという。住人の救出に、地元の警察と消防の手だけでは回らなくなったため、救難教育隊の派遣が決まった。
そして緊迫したBGMが流れる中、フォーカスされたのは、宇佐美と、第2子が生まれたばかりの仁科(濱田岳さん)だった。第6話(5月29日放送)の予告では、救難中と思われるシーンで「仁科さぁぁぁん!」という叫び声が流れた。
SNSでは「何この不穏な空気」「いやぁな予感がする」「仁科教官、新しい命が生まれたばかりだけど、現場に行くのね。あんた絶対帰ってこいよ」「仁科さん生きてよ頼むよ(予告からもう泣きそう)」「ああ仁科さん心配だよぉ。死亡フラグ過ぎるよぉ」「仁科教官ぜっっっったい死ぬなよ」といったコメントが相次いだ。
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