元科捜研の主婦
6話「パワハラ社長、謎の死!同級生が毒殺犯!?」
2月20日(金)放送分
NHKの「ドラマ10」枠(総合、火曜午後10時)がいま再び注目を集めている。「宙わたる教室」「東京サラダボウル」と良作が続いたことで、期待も高かった「しあわせは食べて寝て待て」も、第1話のNHKプラスでの視聴数(同時または見逃し配信)が、同局の連続テレビ小説(朝ドラ)と大河ドラマをのぞく、ドラマ作品の中で歴代1位を獲得。以降も、視聴者からは「心に効くドラマ」「見るデトックス」といった声が上がるなど、好評を博すことに。改めて、朝ドラ、大河に続くドラマ枠としての「ドラマ10」に対する思いを、「しあわせは食べて寝て待て」の制作統括の小松昌代さんにうかがった。
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現行の「ドラマ10」の始まりは2010年。当初「40~50代の女性をひきつけるドラマ」がコンセプトで、「セカンドバージン」のような代表作も生まれた。
一時期、金曜午後10時台に放送され、2018~19年には「透明なゆりかご」「昭和元禄落語心中」「トクサツガガガ」といった作品が人気を博した。現在の火曜午後10時台に移った(戻った)のは2022年4月の「正直不動産」から。「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」「大奥」など、“金10”時代のようなエッジの効いた作品も登場し、枠としての認知度は決して低くはない印象だ。
いま再び注目を集めているのは、ドラマとしてていねいに作られた良作が続いていることが大きい。その中でも「しあわせは食べて寝て待て」は、前2作(『宙わたる教室』『東京サラダボウル』)と比べると、ある種「地味」で、そこは制作統括の小松さんも認めるところ。だからこそ今作の成功は、作り手側の思いがしっかりと視聴者に伝わっている、一つの証明になったようにも思える。
ドラマが始まってすぐ、視聴者から反響の声が届く中で、「ここのところの『ドラマ10』への期待度、枠に対する信頼度は実感はしました」と振り返る小松さん。「ただ『しあわせは食べて寝て待て』は前の2作品に比べると地味で特徴がない。そういう意味では制作に対する覚悟はありました」とも明かす。
今作では、健康、仕事、マンション、将来設計など、いろいろなくした主人公が、おいしそうな薬膳ご飯とたおやかな団地の人間関係を通して心身を取り戻していき、身近にあった自分次第の幸せに気づいていく……という内容となっていた。描かれてきたのは、視聴者にも身近ないまを生きる生活者だった。
「普通、生活をしている我々にも起きることで、置かれている環境や立場は違うかもしれませんが、その中で人とかかわりあって、影響されながらどうやって生きていくかを描いてきて。ご覧になってくださった方々は、どこか自分と重ね合わせたり、何か一つ共有できるものを見つけていらっしゃったりしていると思うんですね。基本9話、または10話程度を通して人間を映し出していくって、いろいろなやり方がありだと思うし、そういった意味で(『しあわせは食べて寝て待て』を一つの例とすれば)すごく将来性を感じる枠だし、その中でリアルとファンタジー、希望と現実とのきわきわのところでのバランス、その塩梅を大事にしていきながらいろいろなことがきっとできる、見ていただける枠だと思っています」
「ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』」の最終話(第9話)はNHKプラスで見逃し配信中。5月29日深夜0時35分からNHK総合で再放送される。
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