魔物:血まみれの“あやめ”麻生久美子 ラストの急展開が話題 「まさか凍也を…」(ネタバレあり)

ドラマ「魔物」第7話の一場面 (C)テレビ朝日・SLL
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ドラマ「魔物」第7話の一場面 (C)テレビ朝日・SLL

 麻生久美子さん主演の連続ドラマ「魔物」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分※一部地域を除く)の第7話が6月6日に放送された。ラストの急展開について、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 凍也(塩野瑛久さん)に対し「もう来ないで」と伝えたあやめ(麻生さん)。凍也から「俺のことはもう愛してないの?」と聞かれるが「真面目に更生プログラムを受けて。さよなら」と告げた。

 あやめの元に、陽子(神野三鈴さん)から電話がかかったが、すぐに切れた。凍也の「俺の人生は、お前らのせいでめちゃくちゃにされた」という言葉がよぎり、胸騒ぎのしたあやめは、急いで陽子の家へ向かう。

 陽子の部屋の中から物音がした。あやめは開いていた扉から中に入ると、陽子が何者かによって階段から突き落とされた。

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 「あの男が私を突き落とした……」と陽子から聞き、あやめは急いで階段を上ると、そこに凍也がいた。

 「あやめを待ってた」という凍也の言葉の後、夜のシーンが展開。パトカーのサイレンが鳴り響く中、血まみれのあやめが手錠姿で警察に連行される様子や、収納袋に入れられた遺体が運ばれていくシーンが続いた。

 SNSでは「えっ!? あやめさん捕まってるやん。まさか凍也を……」「凍也が殺されるように誘導したのか、あやめさんがやっちゃったのか、事故か……」「いや、一人で乗りこまないで先に警察に連絡しよーよ」「まさかの凍也自殺説ないよね……?」「急展開。凍也とあやめの幸せな時間をもっともっと見たかったわ」と話題になった。

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