魔物:最終話のあらすじ公開 全真相が明らかに “あやめ”麻生久美子&“凍也”塩野瑛久の結末は?

ドラマ「魔物」最終話の一場面 (C)テレビ朝日・SLL
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ドラマ「魔物」最終話の一場面 (C)テレビ朝日・SLL

 俳優の麻生久美子さん主演の連続ドラマ「魔物」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分※一部地域を除く)。6月13日放送の最終第8話のあらすじと場面写真が公開された。

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 傍聴席が埋まった法廷。弁護士・華陣あやめ(麻生さん)は「あれは、何のために犯した罪だったんだろう?」とうつろな瞳でつぶやく。ある殺人事件の裁判がはじまった。

 1年前。静かなる狂気をはらんで源凍也(塩野瑛久さん)はあやめの前に現れた。階段から突き落とされて血を流す最上陽子(神野三鈴さん)に目もくれず、あやめにゆっくり詰め寄る。制御不能な“魔物”と化して襲い来る凍也に、あやめは涙を流しながら必死に抵抗する。

 「あなたは誰も愛したことなんてない。なのに、私はあなたを愛してた……!」

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 その頃、凍也に殴られて失神していた妻の夏音(北香那さん)は目を覚まし、着の身着のまま名田邸へ避難してきて陰惨な現場を目撃する。夫の支配から逃れられない夏音は、割れた鏡の破片を拾うと、切っ先をあやめに向けた。

 殺したのは、殺されたのは、愛したのは、誰なのか? あやめと凍也の許されざる愛の結末は。ついに全ての真相が明かされる!

 脚本は関えり香さん。「梨泰院クラス」など世界的ヒット作を生み出してきた韓国のSLLとテレビ朝日の共同制作。孤高の弁護士・あやめが、殺人事件の容疑者・凍也と禁断の愛に落ちるラブサスペンスだ。

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