続・続・最後から二番目の恋:「鎌倉にカンパーイ!」 千明、啓子、祥子の女子会にロスの声「おばあちゃんになっても仲良しでいて」(ネタバレあり)

ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」最終話の一場面 (C)フジテレビ
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ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」最終話の一場面 (C)フジテレビ

 小泉今日子さん、中井貴一さんダブル主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(月曜午後9時)の最終話が6月23日に放送された。吉野千明(小泉さん)、荒木啓子(森口博子さん)、水野祥子(渡辺真起子さん)が開いた女子会について、視聴者からは「この女子会も見られなくなると思うと寂しすぎる」といった声が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 啓子は、引っ越しを検討したことを明かしながら、「60(歳)になる単身女子、部屋、借りれません。これ、やばいです」と厳しい現実を嘆いた。

 そんな中、当初はこの3人で鎌倉に住むという話だったものの、結局は一人で鎌倉に住むことになった、と振り返った千明。「裏切るから悪いんだよ」と啓子と祥子に毒づきながらも、「でもいよいよどうしようもなくなったら、別に住まわせてあげてもよくってよ。ただそれ相当のお家賃はいただきますわよ」とチャーミングに話した。

 そんな千明の提案を受け、啓子は「なんか私、むっちゃ気が楽になってきた。なんかあったときは『いざ鎌倉』よ!」と笑顔に。祥子も「そうね!」と同意した。そして3人で「鎌倉にカンパーイ!」と乾杯する様子が描かれた。

 SNSでは、「この女子会も見られなくなると思うと寂しすぎる」「ずっとずっと3人で肩寄せ合って支えあえる親友でいてほしい」「あんなふうにお互いに励まし合える存在ってすてき!」「仕事辞めておばあちゃんになっても3人仲良しでいてくれたらいいな」「当初の予定通り3人で住む日がくるのかしら」「『何かあった時はいざ鎌倉よ!カンパーイ!』の関係最高だな」「何にでも乾杯する3人が好き」と話題になった。

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