風間杜夫:出世作は「蒲田行進曲」 つかこうへいさんの笑える“嘘”明かす 孫から届いたメッセージに感激も 「徹子の部屋」で

7月3日に放送される「徹子の部屋」に出演する風間杜夫さん=テレビ朝日提供
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7月3日に放送される「徹子の部屋」に出演する風間杜夫さん=テレビ朝日提供

 76歳になった俳優の風間杜夫さんが、7月3日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。2年前に旭日小綬章を受章した。

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 本格的に演劇を始めたのは22歳の時。出世作となったのは、つかこうへいさん作の舞台「蒲田行進曲」だった。つかさんはとにかく面白い人で、つかさんが同番組に出演した時に話したエピソードの中に笑える“嘘”があったと明かす。亡くなって15年たった今、改めて恩師への思いを語る。

 孫は4人。今年、孫2人と妻の4人で北海道函館市を旅行したという。孫にいいところを見せようと張り切ったが、旅の初めからアクシデント続きで、孫からいろいろとたしなめられたエピソードを笑顔で語る。結婚51年の妻とは孫の話で花が咲くそうだ。孫を溺愛してやまない風間さんが、孫から届いたビデオメッセージに感激する場面もあるという。

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