中畑清:愛車はトヨタの“高級ミニバン” おぎやはぎが車体にツッコミ「いじってますよね…」

7月5日放送の「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」に出演する中畑清さん(C)BS日テレ
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7月5日放送の「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」に出演する中畑清さん(C)BS日テレ

 プロ野球・読売ジャイアンツの元選手で、横浜DeNAベイスターズの監督も務めた中畑清さんが、7月5日午後9時から放送のバラエティー番組「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」(BS日テレ)に出演する。

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 中畑さんは1980年代、V9後の巨人で主力選手として活躍。現在の愛車は「トヨタ ヴェルファイア」で、その車体を見た小木博明さんは「いじってますよね…」とポツリ。よく見ると、テープで補修した跡があり、中畑さんがその理由を説明する。

 福島県の「人口2万人もいない」田舎町で生まれ育ち、当時の愛車は「トヨペット クラウン」だった。中畑さんは「うちだけだったんだよ。けっこう、誇らしげだったんだけど…」というが、車は営業車としても使われており、後部座席に乗せたある“商売道具”をめぐるエピソードに、おぎやはぎが疑惑の目を向ける。

 中畑さんの初の愛車は「トヨタ チェイサー」。中古車販売をしていた友人から購入したが、「姉ちゃんに借金して買ったの」と回顧する。矢作兼さんは「巨人に入って、車を借金して買うって…」と首をかしげ、車を手にする前は先輩選手に送り迎えしてもらっていたことも明かす。

 中畑さんが選手だった当時、長嶋茂雄監督から強く背中を押され、打席に立った逸話も披露。さらに地獄の伊東キャンプ、長嶋さんが倒れた後にアテネ五輪の日本代表監督で監督初経験し「プレッシャーで6キロくらいやせた」という壮絶な日々を告白する。

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