影山優佳:人口上位2%の“天才集団”会員 意外な弱点明かす「24歳になったのでさすがに大人になりたい」

7月6日スタートの連続ドラマ「こんばんは、朝山家です。」のヒット祈願イベントに登場した影山優佳さん(C)ABCテレビ
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7月6日スタートの連続ドラマ「こんばんは、朝山家です。」のヒット祈願イベントに登場した影山優佳さん(C)ABCテレビ

 タレントで俳優の影山優佳さんが、このほど増上寺(東京都港区)を訪れ、7月6日にスタートする新ドラマ「こんばんは、朝山家です。」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後10時15分※初回は午後10時半)のヒット祈願を、主演の中村アンさんと小澤征悦さんらと行った。人口の上位2%にあたる知能指数の持ち主が参加できる国際グループ「MENSA」会員として知られる影山さんが、意外な弱点を明かした。

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 メインキャスト8人で浴衣姿で参列し、増上寺・安国殿でドラマヒットの祈祷を受けた。増上寺では「七夕まつり」が開催されており、祈祷の後は、キャストが短冊に願い事を書いた。

 影山さんの願い事は「乗り換えが上手になりますように」。その理由について、「電車の乗り換えがすごく苦手で、乗り換えの際の階段を上る時間とか計算できなくって。しっかり調べた上で、間に合わないことが多いので、今年24歳にもなったのでさすがに大人になりたいなって思います」と話した。

 ドラマは、2023年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」を手掛けたことでも話題となった脚本家の足立紳さんの連載日記「後ろ向きで進む」をベースに、足立さん自身が脚本・監督を務める。国民的ドラマを手掛ける脚本家だが家庭内では“残念な夫”の朝山賢太(小澤さん)に“キレる妻”朝子(中村さん)が、衝突を繰り返しながら家族の難題を切り抜けていくホームドラマ。影山さんは、2人の子供の晴太(嶋田鉄太さん)の小学校の担任・木本美樹を演じる。

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