今週の「徹子の部屋」:桐島かれんは昨年60歳、孫が誕生 夫のメッセージに涙 麿赤兒を父に持つ大森南朋は6歳の娘のパパ 両親が反面教師に

7月10日放送の「徹子の部屋」に出演する桐島かれんさん=テレビ朝日提供
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7月10日放送の「徹子の部屋」に出演する桐島かれんさん=テレビ朝日提供

 7月7~11日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。7日は俳優の伊原剛志さん、8日は俳優の斎藤工さん、9日は俳優の大森南朋さん、10日はモデルの桐島かれんさん、11日は追悼特集を放送する。

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 伊原さんは3人の息子がいる。三男が米国の名門大を先日卒業、伊原さんも卒業式に参加したという。子育てが一段落し、還暦を過ぎて三つの大きな挑戦をしたそうだ。

 斎藤さんは40代になり、クリエーターとしても活躍、映画を作ったり、移動映画館を被災地などで開催しているのだとか。父の影響で、子供の頃から映画が好きだったらしい。

 大森さんの父親は前衛的な舞踏家で俳優の麿赤兒(まろあかじ)さん。子供の頃から両親は別居していて、父が帰るのは年に1回ほどだったという。両親が反面教師になったそうだ。6歳の女児がいる。

 桐島さんは昨年60歳になった。長女に子供が生まれ、家族で訪れたタイで「還暦記念」の旅行を楽しんだのだとか。結婚32年の夫から「妻桐島かれんの魅力」を語るメッセージが届き、優しい言葉に涙があふれる。

 昨年末から今年にかけて亡くなった方々の追悼特集では、俳優のいしだあゆみさんや経済アナリストの森永卓郎さん、俳優の山口崇さん、歌手の三浦洸一さん、宝塚出身で俳優の加茂さくらさんを振り返る。

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