初恋DOGs:「だからみんな恋愛なんてしたくなくなるわけよ」 “優香”深田恭子に「圧倒的な主人公感」「相変わらずかわいい」の声(ネタバレあり)

ドラマ「初恋DOGs」第2話の一場面(C)TBS
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ドラマ「初恋DOGs」第2話の一場面(C)TBS

 俳優の清原果耶さん主演の連続ドラマ「初恋DOGs(ドッグス)」(TBS系、火曜午後10時)第2話が7月8日に放送された。ドッグカフェの店長・宮瀬優香役の深田恭子さん(42)について、SNSでは「相変わらず深キョンかわいい」といった声が並んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、愛を信じないクールな弁護士・花村愛子(清原さん)と、動物しか愛せない「こじらせ獣医」白崎快(成田凌さん)の愛犬同士の“恋”を機に始まるラブストーリー。韓国ドラマ「私の夫と結婚して」の韓国俳優、ナ・イヌさんが韓国人御曹司役で日本ドラマに初出演している。

 第2話では終盤、動物たちの里親が見つからない中、優香に片思いする動物看護師の功介(萩原利久さん)が「ハリー。次はいいご縁があるといいな。すもも、老後にすむ家見つかるといいな」と動物たちに声をかけた。すると、優香は犬のすももを優しくなでながら、「この子たちは大丈夫。愛情をくれる人をちゃんと愛することができる。かわいがってくれる人は現れる」と力を込めた。

 続けて、優香は「それに比べて、ヒト科ホモサピエンスは、ホントはさみしいのにその思いを隠したり、本当は好きなのに興味のないふりをしたり、ひかれる気持ちを打ち消したり、気持ちのレイヤーが何層も何層もあって、ホントめんどくさい。だからみんな恋愛なんてしたくなくなるわけよ」と漏らした。

 功介は、そんな優香のことをそっと見つめて……。

 SNSでは「深キョンって年をとらない魔法にでもかかってるの?」「深キョンって圧倒的な主人公感ある」「深キョンと萩原利久ペアが気になる」と話題になった。

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