SixTONES:本格的コントに挑む新番組「ワロタ!」が18日から配信 ギャル男役ジェシーは「ギャル役の大我が羨ましい」(コメント全文)

「SixTONES」が本格的なコントに挑む新番組「ワロタ!」の一場面(C)Storm Labels Inc.
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「SixTONES」が本格的なコントに挑む新番組「ワロタ!」の一場面(C)Storm Labels Inc.

 人気グループ「SixTONES」が本格的なコントに挑む新番組「ワロタ!」(Prime Video)の配信が7月18日から始まる。SixTONESがグループとしてコントに挑むのは同番組が初めて。全6回、隔週金曜の午後4時に配信される。

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 18日配信の第1回のオープニングではSixTONESがスタジオトーク。高地優吾さんはコント収録を振り返り、「本格的すぎてビビった!」といい、ドラマ並みの美術セットのクオリティーに驚いたという。

 さらに、コントに出演した俳優の渡辺いっけいさんがスタジオトークに参加し、SixTONESとの初共演に臨む。コント4本を見終えた渡辺さんは「SixTONESって何でもできるね」と絶賛のコメントを寄せる。

 田中さんが企画発案したコントでは、京本大我さんとジェシーさんが“平成感強め”のギャルとギャル男に扮(ふん)している。本作にゲスト出演した渡辺さんは「新しい感じのコントだった」と話し、田中さんは「いっけいさんの演技力のムダ遣い」と恐縮しっぱなし。初めてギャルを演じた京本さんは収録中に大変だったことを明かす。

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 松村北斗さんと森本慎太郎さんの“日本アカデミー賞コンビ”はプロ野球選手(森本さん)と、犬の着ぐるみを着た謎の青年(松村さん)に。スタジオでは、松村さんが「(互いに日本アカデミー賞受賞歴がある森本さんと)2人でドラマをやってほしいという声もあるなか、まさかの共演一発目がこれ(笑)」とコメント。森本さんは「番組はPrime Videoで配信されるので……」と、本作へ“ある期待”を込める。

 ほかに、シークレットゲストが登場する特殊部隊・SATのコント、京本さんがツッコミ役に初挑戦する桃太郎のコントも放送される。

 初回配信を前にしたメンバーのコメント全文は以下の通り。

 ◇ジェシーさんのコメント

 僕は今回ギャル男を演じさせていただいたのですが、見た目のインパクトで面白さがわかるギャル役を演じていた大我が正直羨ましかったです(笑)。でも、もちろん、今回のコントのラインナップにもあるようなセリフをしっかり覚えて一生懸命やるからこそ届けられる笑いだってあるので、皆さんに「ワロタ!」と言ってもらえるようにこれからも頑張ります!

 ◇京本大我さんのコメント

 ゲストの方々に参加いただいたおかげで、一気に重厚感とコントの質がグッと上がったような感じがして、とても助けられました。根本のお芝居の丁寧さがあることによって、コントという以上に作品としても充分な見応えがあると思います!

 ◇松村北斗さんのコメント

 十数年一緒にやってきたメンバーだからこそわかる“間合い”みたいなものがありました。特に「SAT」は、即興性の求められるコントでしたが、それもお互いの呼吸がわかっているからこそできることだなと。スタジオで、皆で笑いながらコントを観ている時間も、雰囲気がとても良かったです。

 ◇高地優吾さんのコメント

 「本格的に番組が始まったな!」という感じがしました。また、ゲストの方々は、コントを一緒にやらせていただいたという、言うなれば“同志”ですから、そういう目線で一緒にコントを観て楽しむことができて、すごく新鮮でした!

 ◇森本慎太郎さんのコメント

 渡辺いっけいさんは、やはり演技に説得力がある方だなと改めて思いましたし、トークが面白いところもさすがだなと感じました。今回、自分はいっけいさんとのコント共演はありませんでしたが、いつか一緒にコントがしたいですし、お芝居などの現場でお会いできるよう頑張りたいです!

 ◇田中樹さんのコメント

 渡辺いっけいさんは、途中で涙を流しながら笑ってくれている瞬間があったり、最後には「尊敬しました」みたいなことも仰ってくださって。僕らも安心して、素直にコントを楽しむことができました! いっけいさんに楽しんでいただけてすごくうれしかったです。

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