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5月18日(月)放送分
WOWOWで独占生中継される「第79回トニー賞」授賞式(日本時間6月8日)の関連番組として、人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の京本大我さんがトニー賞の魅力を伝える番組「京本大我 ハロー・トニー! 2026」のビジュアルが公開された。3年目となる今回は、昨年のトニー賞でミュージカル作品賞を受賞した「メイビー、ハッピーエンディング」を生み出した韓国でロケを行った。
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「京本大我 ハロー・トニー! 2026」は、前編が4月26日午後6時半から、後編が5月24日午後4時15分からWOWOWライブ・WOWOWオンデマンドで放送・配信される。番組に先立ち、京本さんが韓国ロケで感じたことや、トニー賞への思いを語ったインタビューも公開された。
今回の韓国ロケでは、京本さんは150もの劇場が集まる演劇の街・大学路(テハンノ)を訪れ、ミュージカル「シーシュポス」を観劇。プロの演劇人を育成する韓国芸術総合学校も訪問した。公開された番組ビジュアルは、大学路の象徴であるマロニエ公園で撮影された。
ロケでは、ミュージカル「エリザベート」で京本さんと同じルドルフ役を演じた経験を持つ俳優、チェ・ウヒョクさんとも対談。役作りの共通点などについて語り合った。チェ・ウヒョクさんは、今秋、日本でミュージカル「ミス・サイゴン」でジョン役での出演も決まっている。
2日間の韓国訪問だったのですが、本当に濃厚な48時間でした。150もの劇場が集まっている大学路に行ったのですが、そこでミュージカル「シーシュポス」を観劇しました。300人ぐらいのキャパシティの劇場で、僕は一番後ろの席で見ていたのですが、ステージも近く、前方で見ているのと変わらない熱量が届いてきました。出演者は4人で、一人ひとりのエネルギーがすさまじく、技術面はもちろん、プラスアルファの「届ける力」に圧倒されました。序盤で完全に心をつかまれていましたね! 会場の規模やキャストの人数を問わず、いい作品は本当にお客さんの心に響くのだなという、どこか初心に返る感覚もありました。
はい、連絡先も交換しました! ウヒョクさんはすごく社交的で穏やかな優しい方で。僕は人見知りなところがあるのですが、ウヒョクさんは僕と1歳しか変わらないこともあり、お兄ちゃんのような感覚ですぐ意気投合しました。カメラが回っていない時間もいろんな質問をし合って。お互いの国の文化やミュージカルの在り方について情報を共有できて、本当に楽しい時間でした。
お話しする中で特に驚いたのは、根本的なスケジュールの違いです。僕が「昼公演だと午前10時には会場入りしてメイクを始める」と言うと、ウヒョクさんは「そんな時間は体が起きない、声が出ないよ!」と信じられない様子でした(笑)。韓国では昼公演で12時や13時開演はあまりないそうで、そうした違いを直接聞けたのは興味深かったです。事前に準備していた質問だけでなく、脱線して自分の聞きたいこともたくさん質問させていただきました。僕の気持ちもたくさんこもった、ウヒョクさんとのロケシーンになっていると思います!
前回は芳雄さんが大阪、僕とエマさんが東京とスタジオの場所が離れていたので、また3人が同じ場所で集まれるのが何より楽しみです。お二人の知識量は本当にすばらしいので、さまざまな作品についての感じ方も気になりますし、コメントを聞くのもワクワクしますね。生放送という編集の効かない状況での、お二人の臨機応変な対応力と安心感はもちろん、4時間という長さを感じさせないテンポの良さがあり、放送がいつもあっという間に感じています。その中で、僕は世代が少し違う分、自分なりの視点で感じたことをお伝えしていくのが役割だと思っています。
1回目は何も知らずに飛び込みましたが、少しずつ勉強させていただく中で責任感も芽生えてきました。時間さえあれば勉強したいタイプではあるのですが、韓国でのミュージカル「Once」の弾丸観劇も「韓国で今やってるんだ……」で終わらなかったのは大きかったなと。「じゃあ行ってみよう!」という行動力が生まれたのは、トニー賞や海外のミュージカルに触れさせていただいていることが大きく影響しているんだろうなと思います。年々、作品との向き合い方が濃くなっていて、作品に対する誠実さが深まっているのかなと感じる部分もあります。
トニー賞授賞式は、受賞した方はもちろん、そうでない方も含めて演劇・ミュージカルに携わる全員で称え合う「お祭りのような素敵な空間」だと思っています。僕が関わることで、普段はなかなか演劇に触れる機会がない方々にも、生の舞台の魅力やミュージカルの面白さが伝わればうれしいですし、そうやって貢献できることが自分の大きな喜びにもつながると思います。
僕自身も毎年、トニー賞を通じて、新たな目標や夢が生まれているんです。この1年を盛り上げたいろんな作品を知り、パフォーマンスの一部に触れたりすることで、こんな題材があるんだ、あの演出すごい……と、本当に刺激を受けています。「もし日本にこの作品が来たら、この役をやってみたい、自分が出なくても絶対観に行こう」という気持ちになりますし、そうやって心が動くことはトニー賞の大きな魅力だと思います。視聴者の皆さんが僕を通じてトニー賞授賞式を知り、世界のミュージカル作品を知り、それが日本に上陸したときに興味を持って見に行っていただけたら、演劇界やミュージカル界に何かを還元できたことになるんじゃないかなと思っています。
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2026年05月20日 07:00時点
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