ちはやふる-めぐり-:“奏”上白石萌音のかるたを読む声を視聴者「美しい」「聞きほれる」と絶賛(ネタバレあり)

連続ドラマ「ちはやふる-めぐり-」第2話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ちはやふる-めぐり-」第2話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の當真あみさんが主演を務める連続ドラマ「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第2話が7月16日に放送された。梅園高校競技かるた部の顧問・大江奏(上白石萌音さん)がかるたの札を読み上げるシーンが描かれ、SNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第2話では、青春よりも将来への投資にこだわる、梅園高校競技かるた部の幽霊部員・藍沢めぐる(當真さん)は、文化祭でかるたの楽しさに触れたものの、退部の意思は変わらずにいた。

 そんな中、同じクラスの白野風希(齋藤潤さん)がかるた部への入部を希望する。顧問の奏と部員の与野草太(山時聡真さん)は大喜びし、素人の風希にさっそく、かるたの手ほどきをする……と展開した。

 風希に競技かるたについて教えるため、草太が札の取り方を実演してみせるシーンが描かれた。草太に頼まれた奏は、立ち上がってゆっくりと息を吸い込むと、校内に響く声で札を読み上げる。奏の声は、教室に残っていためぐるや、グラウンドにいた村田千江莉(嵐莉菜さん)、奥山春馬(高村佳偉人さん)まで届き、「キレイだね」と声に興味を持った千江莉は、春馬と共にかるた部の奏らのもとを訪れるのだった。

 SNSでは、札を読む奏の声が話題に。「萌音ちゃんの美声がこれでもかと発揮されてる」「うわーかなちゃんが読み手してる、感動」「かなちゃん先生、いい声!」「奏先生、天才的に読むのがうまい」「大江先生の声に聞きほれる」「和歌を読む声が美しい……」などのコメントが並んだ。

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