19番目のカルテ:人気タレントが医療ソーシャルワーカー役でサプライズ登場 「キャスティング最高」と話題に(ネタバレあり)

日曜劇場「19番目のカルテ」第2話の一場面(C)TBSスパークル/TBS
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日曜劇場「19番目のカルテ」第2話の一場面(C)TBSスパークル/TBS

 松本潤さん主演のTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」(日曜午後9時)の第2話が7月27日に放送された。タレントの藤井隆さんが医療ソーシャルワーカー役でサプライズ出演し、SNSに「キャスティング最高」と高い評価が広がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、富士屋カツヒトさんのマンガ「19番目のカルテ 徳重晃の問診」が原作で、患者の生き方に手を差し伸べる総合診療医を描く。松本さんは医師役初挑戦で、小芝風花さん、新田真剣佑らも出演。脚本は「コウノドリ」シリーズ(同)などの坪田文さんが手がける。

 医療ソーシャルワーカーの刈谷は、悩みや不安を抱えた患者やその家族の相談に乗り、問題解決のために調整を行っている。“コミュ力”が強く、一瞬で周りを明るくするキャラクターだ。

 徳重(松本さん)から、両親の代わりに弟の面倒を見てきた岡崎拓(杉田雷麟さん)のことを聞いた刈谷。「OK、動きます! こういうときのためのソーシャルワーカーですから!」と笑顔で応じた。

 SNSでは「ソーシャルワーカーが藤井隆さんってキャスティング最高やん! ソーシャルワーカー活躍回ありますように」「藤井隆さん適任すぎた」「うちの施設にも藤井隆みたいなソーシャルワーカーいてほしいなー」という声が上がり、注目された。

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