あんぱん:最新の人物相関図が公開 のぶと嵩の上京&結婚経て、大きく様変わり! 「月刊くじら」メンバーも“退場”?

連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(第19週~) (C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(第19週~) (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の新たな人物相関図が、ドラマの公式サイトなどで公開された。8月4日に始まる第19週「勇気の花」からの相関図で、のぶ(今田さん)と嵩(北村匠海さん)の間の注釈が「夫婦」となり、いせたくや(大森元貴さん)、手嶌治虫(眞栄田郷敦さん)らが新たに加わった。

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 新たに加わった名前は、両親の影響で芝居と音楽が大好きな学生・いせたくや、嵩が嫉妬している天才マンガ家・手嶌治虫、前週第18週「ふたりしてあるく 今がしあわせ」からすでに登場している三星百貨店宣伝部の部長・出川(小田井涼平さん)の3人。また、“健ちゃん”こと辛島健太郎(高橋文哉さん)が、第15週「いざ!東京」(7月7~11日)以来、4週ぶりに“復活”している。

 一方で、「月刊くじら編集室」の東海林明(津田健次郎さん)、岩清水信司(倉悠貴さん)、小田琴子(鳴海唯さん)の名前はなく、このまま“退場”となってしまうのか。さらに、前週でガード下から去った戦災孤児のアキラ(番家玖太君)、夫婦として歩み出したのぶと嵩を見届け、釜次(吉田鋼太郎さん)のもとへと旅立ったくら(浅田美代子さん)も消えており、のぶを追う形での嵩の上京、2人の結婚を経て、相関図も大きく様変わりした。

 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

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