ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット:第5話「キャットマックス」 世界は猫の手におちた “ニャポカリプス”到来

「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」の第5話「キャットマックス」の一場面(C)ホークマン・メカルーツ/マッグガーデン/ニャイリビ製作委員会
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「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」の第5話「キャットマックス」の一場面(C)ホークマン・メカルーツ/マッグガーデン/ニャイリビ製作委員会

 「月刊コミックガーデン」(マッグガーデン)ほかで連載中の猫マンガが原作のテレビアニメ「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」の第5話「キャットマックス」が、8月4日からテレビ東京ほかで放送される。

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 “ニャンデミック”発生から数カ月後、世界は猫の手におち、文明は崩壊し、人類は滅亡の危機に瀕していた。“ニャポカリプス”の到来である。クナギとカオルは、ツツミを追う途中で出会った少年アラタ(猫好き)に導かれ、ヴェンデルシュタインと呼ばれる砦(とりで)に身を寄せていた。

 同作は、2020年から連載中のホークマンさん原作、メカルーツさん作画の猫マンガ。20XX年、猫に触れた人間を猫に変えてしまうウイルスが突然現れたことにより“ニャンデミック”が発生し、人類が猫に触りたい誘惑にあらがい、猫だらけの世界を生き抜こうとする……というストーリー。アニメは、三池崇史さんが総監督、神谷智大さんが監督を務め、「ポケットモンスター」などのOLMが制作する。

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