ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット:第3話「猫の牢獄」 ニャンデミックにより日本政府崩壊!? 人々は瞬く間に可愛い猫に

「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」の第3話「猫の牢獄」の一場面(C)ホークマン・メカルーツ/マッグガーデン/ニャイリビ製作委員会
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「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」の第3話「猫の牢獄」の一場面(C)ホークマン・メカルーツ/マッグガーデン/ニャイリビ製作委員会

 「月刊コミックガーデン」(マッグガーデン)ほかで連載中の猫マンガが原作のテレビアニメ「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」の第3話「猫の牢獄」が、7月21日からテレビ東京ほかで放送される。

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 “ニャンデミック”発生により、日本政府も崩壊の一途をたどっていた。一方、スーパーで救助を待つ一行はカオル特製ねこまんまを堪能し、つかの間の幸せなひと時を過ごす。しかし、どこからか入り込んでいた猫により、人々は瞬く間に可愛い猫と化し、店内は大混乱。一行は猫のたまり場となった店内から脱出しようとする。

 同作は、2020年から連載中のホークマンさん原作、メカルーツさん作画の猫マンガ。20XX年、猫に触れた人間を猫に変えてしまうウイルスが突然現れたことにより“ニャンデミック”が発生し、人類が猫に触りたい誘惑にあらがい、猫だらけの世界を生き抜こうとする……というストーリー。アニメは、三池崇史さんが総監督、神谷智大さんが監督を務め、「ポケットモンスター」などのOLMが制作する。

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