Snow Man渡辺翔太:怖いもの見たさの“半顔”で 主演のホラー映画「事故物件ゾク 恐い間取り」 2軒目旅館シーン本編解禁 

映画「事故物件ゾク 恐い間取り」のワンシーン (C)2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会
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映画「事故物件ゾク 恐い間取り」のワンシーン (C)2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会

 人気グループ「Snow Man」の渡辺翔太さんが主演を務める映画事故物件ゾク 恐い間取り」(中田秀夫監督)の本編の“2軒目の旅館シーン”の画像と動画が8月9日、公開された。

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 原作は、実際に事故物件に住みつづけるお笑い芸人・松原タニシさんの「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズ(二見書房)で、2020年には亀梨和也さんが主演を務める映画「事故物件 恐い間取り」が公開された。前作に引き続き、「リング」(1998年)でJホラーブームを牽引(けんいん)した中田監督がメガホンをとった。

 映画単独初主演にしてホラー映画初挑戦となる渡辺さんは、主人公の「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロを演じる。タレントになる夢をあきらめきれず福岡から上京し、ひょんなことから「事故物件住みますタレント」として活動を始めるヤヒロ。必ずとりつかれる部屋、いわくつきの古い旅館、降霊するシェアハウスなど、ネタ欲しさに事故物件を転々とし訪問し、物件に隠された謎に迫る……というストーリー。ヒロインの春原花鈴は畑芽育さん、ヤヒロが所属する芸能事務所社長・藤吉清は吉田鋼太郎さんが演じている。

 解禁された“2軒目の旅館シーン”は、3分以上の長尺の映像で、最初に大浴場で幽霊と遭遇したヤヒロが慌てて客室に戻ると、天井からドン! ドン! という不快な音が鳴り響く。ヤヒロは恐怖に震えながらも音の正体を確かめるため、スマホライト片手に2階へと進み、だんだんと音が大きくなる方へと向かい、ついに“震源地”を突き止める。荒い息遣いで恐る恐る開けた扉から“半顔”で部屋の向こうをのぞこうとするヤヒロの哀愁と怖いもの見たさが表れた表情が映し出されている。

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