ちはやふる-めぐり-:“風希”齋藤潤と“懸心”藤原大祐が早くも対決! 2人のかるたシーンが話題に(ネタバレあり)

連続ドラマ「ちはやふる-めぐり-」第7話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ちはやふる-めぐり-」第7話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の當真あみさんが主演を務める連続ドラマ「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第7話が8月20日に放送された。同話では、梅園かるた部の風希(齋藤潤さん)が瑞沢かるた部のエースで高校生ナンバーワンの実力を持つ折江懸心(藤原大祐さん)とかるたで対決するシーンが描かれ、SNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第7話は、競技かるた高校選手権東京都予選までわずかとなり、近江神宮を目指すめぐる(當真さん)たち梅園かるた部の練習も、いよいよラストスパート。

 そんな中、優勝候補の筆頭・瑞沢高校かるた部に、テレビの取材がやってくる。インタビューで入部の動機を聞かれた新入部員たちは、凪(原菜乃華さん)への憧れが強く、勧誘に押し負けて入部したと話す。

 顧問の綾瀬千早(広瀬すずさん)に代わってかるた部を任されたOG・花野菫(優希美青さん)。かつて自分も千早から熱心に誘われたことを思い出し「まるで綾瀬先輩だ」と、凪の姿に千早を重ねる。そんな中、新入部員の中に1人、見覚えのない顔を発見すると、瑞沢の制服を着た八雲力(坂元愛登さん)だった……と展開した。

 瑞沢に捕らわれた八雲を1人で迎えに行った風希は、瑞沢のエース・懸心から誘われて一戦交えることに。風希はいきなり懸心から札を取り、瑞沢メンバーを驚かせる。だが、懸心は「へえ……やっぱり思った通りだ。君、いいね」と風希の実力を見抜いていた。その後、風希は健闘はするものの、まだ懸心との力の差はあり、次々と札を取られていく。さらに右手の古傷が再発してしまい風希は苦悶の表情を浮かべるが、途中で吹奏楽部の練習時間となり、勝負はお預けになるのだった。

 SNSでは、風希と懸心の“対決”に興奮する声が続出。「おお!いきなり対決!」「この2人、太一と新みたいだな」「さっそく!白野君VS懸心!」「白野君取っちゃうのえぐいw そこまで強くなったか」「白野くん成長早すぎる」「懸心と戦えてるよ!すごすぎるよ!」などのコメントが並んでいた。

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