ヤマトよ永遠に REBEL3199:サーシャ 第四章「水色の乙女(サーシャ)」のエンディング主題歌歌う

「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第四章「水色の乙女(サーシャ)」のエンディング主題歌「ひかりのなみ」のジャケット(c)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会
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「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第四章「水色の乙女(サーシャ)」のエンディング主題歌「ひかりのなみ」のジャケット(c)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第四章「水色の乙女(サーシャ)」で、潘めぐみさんが演じるサーシャのキャラクターソング「ひかりのなみ」がエンディング主題歌となることが分かった。同曲は、9月30日から各音楽プラットフォームで配信される。サーシャの描き下ろしイラストをデザインしたジャケットとミュージックビデオも公開された。

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 作詞を担当した松井洋平さんは「サーシャという存在をこの物語の中で波のように感じました。その揺らぎは風であり、音でもあり、光の姿でもある波。そのいずれもが船を導いていく。そして、ヤマトの航海の曳き波をどのように描くのか、この先も思い返される歌になれば幸いです」とコメント。

 作編曲の兼松衆さんは「物語はますます壮大に展開していく第四章ですが、エンディング曲は『大きくなりすぎず』『サーシャからみた世界』とリクエストをいただきまして、子守唄のような懐かしさと同時に強い思いを秘めている、そんな曲になればと作曲いたしました。松井洋平さんの美しい言葉と、潘めぐみさんの唯一無二の歌声とがあわさってとても繊細なララバイに仕上がったように思います。本編と併せて、お楽しみいただけましたら幸いです」と話している。

 12月24日に発売されるブルーレイディスク&DVD第4巻のジャケットデザインも公開された。結城信輝さんが描き下ろしたイラストがデザインされる。

 「ヤマトよ永遠に REBEL3199」は、「ヤマトよ永遠に」「宇宙戦艦ヤマトIII」を原作に新解釈を加え、再構成する。福井晴敏さんが総監督を務め、シリーズ構成、脚本も担当。ヤマトナオミチさんが監督を務める。全七章で、第四章が10月10日から上映される。

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