槙野智章:元サッカー日本代表 自宅の浴室に900万円かけた 浴槽が二つになった理由は? 「オフレコスポーツ」で“お金事情”明かす

バラエティー番組「オフレコスポーツ」に出演した元サッカー日本代表の槙野智章さん(左)と近藤千尋さんー=テレビ朝日提供
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バラエティー番組「オフレコスポーツ」に出演した元サッカー日本代表の槙野智章さん(左)と近藤千尋さんー=テレビ朝日提供

 サッカー元日本代表の槙野智章さんが、10月3日深夜に放送された、モデルでタレントの近藤千尋さんがMCを務めるバラエティー番組「オフレコスポーツ」(テレビ朝日、金曜深夜2時43分)の初回にゲスト出演。「サッカー界のお金事情」について語り、自宅の浴室を900万円かけて造ったと明かした。

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 槙野さんは、「海外の選手は1試合に勝った時にもらえる金額、1000万円超える人も全然います」といい、サウジアラビアのチームからオファーがあったときは「(ギャラの)金額が言い値だった」と明かした。一方で、選手には遅刻や欠席などの罰金があり、「ドイツではスタッフにも罰金リストがあって、クラブハウス内の食堂で携帯を触ると2000ユーロ(約35万円)、面白いものでは、おならをすると30ユーロ(約5200円)の罰金になります」とサッカー界のお金にまつわる裏話を明かした。

 また、「1カ月に後輩におごった金額が200万円」という槙野さんは、お金の使い方として、自宅の浴室を900万円かけてこだわって造ったことも明かした。浴室の写真も公開され、モニター付きのジャグジーの浴槽のほかにヒノキの浴槽が置かれていた。ヒノキの浴槽は水風呂として利用しており、外気浴スペースもあり、「温冷浴のために二つ置いてある」と理由を説明した。

 番組は、「あらゆるスポーツのオフレコ話を、とことん深堀りして楽しむ裏話バラエティー」と銘打ち、近藤さんがMCを務め、今年4月に始まった「わたし界隈」をリニューアル。進行は同局の宮本夢羅(みやもと・いふら)アナウンサーが担当する。

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