じゃあ、あんたが作ってみろよ:“ラスボス”? 一瞬だけ登場 “勝男の父”菅原大吉の言葉にザワザワ(ネタバレあり)

ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第1話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS
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ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第1話の一場面 (C)TBSスパークル/TBS

 俳優の夏帆さんと竹内涼真さんダブル主演のTBS系火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(火曜午後10時)の第1話が、10月7日に放送された。一瞬だけ登場した海老原勝男(竹内さん)の父親・勝(菅原大吉さん)の発言が、SNSをザワつかせた。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 原作は谷口菜津子さんが電子コミック誌「comicタント」(ぶんか社)で連載中の同名マンガ。「恋人ファースト」な山岸鮎美(夏帆さん)と亭主関白思考の海老原勝男は、大学時代から交際。同棲して勝男はプロポーズしたが、鮎美の返事はまさかの「無理」。料理を作ることを通じて、勝男は当たり前と思っていたものを見つめ直し成長していく。

 陽子(池津祥子さん)のもとに、息子の勝男から折り返しの電話がかかってくる。陽子は、「あんた最近電話くれんけん。心配しちょったんよ。どうなん? 最近。鮎美ちゃんのこととかどうなんっち。お父さんも心配しちょんやけん」と勝男に聞いた。傍らでは、食事中の勝が「うん、(味は)悪くねぇ」とつぶやいていた。

 「近々いい報告ができると思うよ。まあそのときは実家にもあいさつに行くし」という勝男の言葉に、陽子は「楽しみやわ~! 待っちょんよ」と笑顔になった。

 まだ勝男と話している途中だったが、勝から「おい、おかわり」と言われた陽子は、すぐさま電話を切った。

 SNSでは「あー! 父もそんな感じか。そりゃ息子そうなるね」「父親譲りか……」「おかわりぐらい自分でよそえよ、って思っちゃうな」「おかわりは自分でやれ」と話題になった。

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